EC実践能力検定

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EC実践能力検定とは、企業の中でやり取りされる、個人情報や他社との取引。またはデータの集計など、様々なシーンで欠かせないインターネット上でのやり取りをいかに適切で安全に利用できるかの管理能力を問う試験です。「EC]というと、一般的にパソコンやスマホでのショッピングが思い浮かびますが、この試験での「EC]とは、企業内で取り扱われるもののことを指しており、この検定はEC(電子商取引)実践能力検定とも言われています。E-メールやビデオ会議などのコミュニケーションツールだけでなく、電子申請・電子納税もネットワーク化しており、その情報処理とセキュリティ、ネット関連法規の学習も含まれています。就職先としては、一般企業などのコンピューターシステム部門での需要が高まっています。


■スクーリングが必要■

EC実践能力検定には、受験資格があります

・ECマスター・・EC実践能力検定1級取得していて「ECマスター受験者登録」に登録している

・1級・・・1、eラーニング教材修了者2、EC実践能力検定2級取得者3、EC実践研修(応用コース)受講者

・2級・・・1、EC実践研修基礎コース受講者

3級に関しては資格なく誰でも受けられます。「研修の受講」つまりスクーリングが必要で、日本商工会議所の管轄になります。講習は6時間(2時間ずつ3日に分けてくれるスクールもあります)。各商工会議所窓口にて、会場を紹介しています。研修に関しては、受講料が25000円と若干高め。内容は、基礎コースが、ネット社会について、電子証明書取得の実際、電子署名と暗号化・個人情報保護と著作権、クライアントパソコンと接続規格、ネットワークの基礎、デジタルデータと品質、ITインフラの実態です。また商工会議所で合格対策講座が設けられていますが、受験者の殆どが独習にてクリアしています。

■人気テキストランキング■

1位・・・富士通エフ・オー・エム株式会社

     EC実践能力検定公式テキスト(ネット社会対応ガイドブック)

日本商工会議所も、自社のものよりこちらをおすすめしています。最新のインターネットセキュリティに関してもつぶさにふれており、分りやすく独習にちょうど良い教材です。

2位・・・日本商工会議所

     EC実践能力検定試験公式テキスト(2.3級)

公式テキストです。研修にて購入必須とされる事が多いテキストですので、既に受験された方が持っている可能性も高いでしょう。試験内容に沿っているだけでなく、情報管理のありかた、電子申請等法規に広くふれています。

3位・・・日本商工会議所

     e‐ラーニング教材(1級受験に必須となります)

こちらも必須教材です。インターネット環境が整っていれば、購入の後ネット上でダウンロードが可能です。


まとめ

比較的受験しやすい要因として、1~3級に関してはネット試験で受験できるのがメリット。ECマスターに関してはプレゼンテーションと質疑応答が40分あるため、会場受験です。合格率は非公開ですのでデータがありません。現在中小企業内でもこのEC実践能力の高い社員が求められており、ECマスター資格取得後は、資格手当てを支給している会社も、多くあるようです。現在就職している方はスクーリングが重荷になってしまうかもしれませんが、スキルアップは重要です。プレゼンテーション試験においては技術だけではなく度胸も試されますので、社会人としても成長できるチャンスです。ぜひチャレンジしてみてください。

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