DTPエキスパート

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皆さんが1度は手にしたことのある、漫画雑誌やファッション誌、経済誌やトレンド雑誌など、どの雑誌にも多くの製作者が携わっており、その製作環境と、ものづくりのうえでの良好なコミュニケーションを構築する役割つまりテクニカルスーパーバイザーともいえるのが、このDTPエキスパートの役割です。印刷物を作るうえで、昔の印刷会社とはがらりと変わった原因は、DTPと言うシステムの出現。デジタル化の加速に伴い、各種専門職は、印刷物に直接関わっていくこととなりました。しかしデザイナー・エディター・プリンティングディレクター、それぞれの専門性には文化的風土の違いがあり、お互いが努力をし、そのギャップを補う必要性が発生しているのです。そこでDTPエキスパートが、各専門職の媒となり、広い知識と応用力をもって、1つの印刷物を手がけていくうえでいま何が問題で、専門職にどう働きかけなくてはいけないのを明確に判断する役割を担い、それを印刷物に反映させる手助けを行うのです。


■試験概要■

受験資格は制限なし。学科試験と実技試験に分かれます。合格率は40%。学科試験(第一部120分多肢選択形式 第二部120分)と実技試験があります。

・学科試験・・・①基礎分野(第1部)■DTP概論①DTP概論②DTP環境③印刷メディア④ワークフロー⑤レイアウト⑥校正⑦文字⑧画像⑨コンテンツデータ⑩法令⑪契約

②応用分野(第2部)■色①色②光■印刷技術①概要②5大要素③網点④リプレス⑤プレス⑥ポストプレス⑦情報処理⑧特殊印刷■情報システム①コンピューター②ソフトウェア③ネットワーク④マークアップ言語⑤正規表現⑥データベース⑦バーコード⑧コンテンツ管理⑨デジタルデバイス⑩デジタルサイネージ⑪ビジネスモデル■コミュニケーション①情報収集②プレゼンテーション③論理的思考④情報の構造⑤評価⑥メディア特性

・実技試験・・・A課題:端物印刷データ作成・指示書作成 B課題:頁物印刷データ作成・指示書作成

■講座ランキング■

1位・・・ヒューマンアカデミー

校舎は全国に。DTPエキスパート受験に必要な、試験に関する傾向と対策を網羅。DTP初心者でも始められる講座も開催。試験会場も兼ねているので働きながら受験したい方にはもってこいです。問い合わせはホームページから。

2位・・・アレックス・コンピュータースクール

10:30~20:30まで完全フリータイム制。働きながら資格取得したい方には嬉しい制度です。分らない箇所はとことん学習。「習いたい放題制度」もあります。

3位・・・キャリアスクールソフトキャンパス

土日・夜間中心の対策コースが充実。キャリアの方も安心の教育プランです。「課題添削対策」「筆記試験対策」「模擬試験対策」Illustrator、Photoshopの基本操作から、課題作品制作対策、筆記試験対策も。ニーズに合わせてオリジナルにカリキュラムを設定できます。「更新試験対策講座」にて更新試験合格をサポート。受験生はソフトキャンパスにて受験が出来ます。


まとめ

受験料は、試験のみが20520円。更新試験が7150円。再取得試験が10260円。試験は年2回。取得後は、出版会社、印刷機器の顧客サポート、DTPオペレーター、印刷会社商品デザイナー・・・などなど、様々な職業への就職が有利に。DTPエキスパートの役割は冒頭でも述べたように印刷やレイアウトの技術だけでなく、高度のコミュニケーション能力も必要となってきます。専門職1人1人の声を拾ってアイデアの取捨選択をし、1つの目標にむかってそれぞれの思いをまとめていかなくてはなりません。ですがやりがいが有り、受注もおおくあります。質・量ともに学習量の多いDTPエキスパート試験ですが、就職に有利です。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

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