身近な家電のスペシャリスト!家電製品エンジニア

shikakusyutoku

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身近な家電のスペシャリスト!家電製品エンジニア

みなさんは、家電量販店に足を運んだことはありませんか?実際欲しい家電があるのに「どれを買ったらよいのか、種類が多すぎて分らない!」と思って売り場で右往左往したことが、1度はあるはず。そんな時、頼りになるのが、販売員です。家電に関する知識・常識。メーカーごとの特徴。アフターケアの説明。管理・修理等のアドバイスなど、様々な知識で消費者である私たちを助けてくれますよね。その、販売員の方がお持ちの資格が、この家電製品エンジニアです。


■具体的には何をするの?■

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パソコンやデジタルテレビなどの情報家電。燃焼機器などのサービスについての技術者で、製品同士の接続や、セットアップ。トラブル発生時のリカバリーを行います。また故障したときの修理や不具合が起こったときのリカバリー作業も、家電製品エンジニアの仕事で。また最近ではリサイクル家電を利用しようという需要も高まってきていますので、使わなくなった家電の修理やバージョンアップも行います。

■取得は難しいの?どうやって勉強するの?■

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さて、そんな就職に使えそうな家電製品エンジニア。受験資格はありませんので、誰でも受験可能です。受験料も1万円をきっていてとてもリーズナブル。ですが合格率は、50%をきっています。下記は、詳しい資格内容と、具体的な試験の内容です。まず、資格が2つに別れています。AV情報家電と、生活家電です。

・AV情報家電

試験内容・・・「基礎技術」①基礎回路と部品に関する知識並びに技術~⑨実務に必要な電気安全・法規等の知識

「応用技術」①取り扱い~⑪安全な修理・安全点検・機器設置の方法

・生活家電

試験内容・・・「基礎技術」①電気回路と部品に関する知識~⑨実務に必要な電気安全・法規等の知識

「応用技術」①取り扱い~⑨安全な修理・安全点検

これらを両方取得すると、家電製品総合エンジニアの資格となります。

勉強方法は、講座や通信教育はありませんので、基本テキストで過去問を解き、傾向と対策を自力で調べていく必要があります。

■人気テキストランキング■

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1位・・・NHK出版「家電製品エンジニア 生活家電の基礎と製品技術」

こちらは参考書です。分りやすい基礎知識を、見易い絵入で解説されています。

2位・・・NHK出版「家電製品エンジニア資格 問題集&解説集2016」

資格試験の主催者が過去問をベースに作成したテキストです。

3位・・・家電製品協会「AV情報家電の基礎と製品技術 2016」

AV機器に関する内容を充実。話題の4K8Kテレビや、スマートフォンの動向についてなどの詳細を掲載


まとめ

家電製品エンジニアの平均年収は、400~600万円。就職先の家電量販店などの平均年収に順ずる場合が多いですが、企業の中では、家電製品エンジニア資格取得の社員に優遇措置が取られているところもあります。資格手当てと言った所でしょうか。あまり知られていない「家電製品エンジニア」。家電製品アドバイザーに比べて知名度こそ低いですが、就職には有利です。上記でも述べたように、有資格者に特別措置を設けている企業もあること。修理部門のある企業や家電量販店などでは、その需要が高まっています。取得後は将来的に年収アップの期待大の資格です。働きながらの学習は大変ですがやりがいはあります。ぜひこの機会に、取得をおススメします。

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