画像処理エンジニア検定

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画像処理エンジニアとは、デジタル画像技術に関するシステムやアプリケーションの開発・運用を行う者の事を言います。画像処理エンジニアというと、画像の加工・編集をする仕事のように思えてきますよね。実際は画像そのものの加工・編集するのはCGクリエイターやWebデザイナーで、画像から文字を認識したり、バーコードやQRコードを認識したりするシステムそのものや、パソコンやスマホなどで写真を加工・編集が出来るアプリケーションを開発するのが画像処理エンジニアの仕事です。既に存在している画像処理システムを有効活用し、開発に活かします。そんな画像処理エンジニアの就職先はソフトウェア開発、自動車メーカー、家電メーカー、医療機器メーカー、カメラメーカー、ゲームメーカーなどがあげられます。雇用形態は正社員。画像処理エンジニア検定とは、そんな画像処理エンジニアの転職の際に、個の能力を企業にアピールするのに有効となります。


■試験概要■

検定は、エキスパートとベーシックがあります。エキスパートのみ、ベーシック取得ライセンスが必要となってきますが、ベーシックの受験に資格制限はありません。難易度は、エキスパートの合格率が20%。ベーシックの合格率が70%です。履歴書に記載できて面接に有効なのはエキスパート資格取得からとなります。試験は年2回。20都道府県に面接地があります。受験料はエキスパートが6600円。ベーシックが5500円です。画像処理とそれを開発に応用できる能力が試されますから、プログラミングの知識は必須です。

■おすすめ テキストランキング■

1位・・・CG-ARTS協会 画像処理エンジニア検定 エキスパート・ベーシック 公式問題集

検定の主催協会から出版されている過去問題集。過去3回の試験問題の解答と解説が掲載されており、検定に関する傾向と対策を練る手助けとなります。

2位・・・CG-ARTS協会 ビジュア情報処理CG・画像処理入門

CGと画像処理の基礎をまとめ、近年新しく登場してきた言語や技術に関して積極的に取り入れ、初心者でも分りやすく解説してある入門書。図解が豊富で見やすい傍注が人気。画像処理エンジニア検定受験に際し、副読本として利用するのが効果的です。

3位・・・CG-ARTS協会 ディジタル画像処理(改定新版)

画像処理の基礎理論からその手法・アルゴリズムや各分野での応用事例を掲載した専門書。様々な画像処理を分りやすく解説。プログラミングに関しては数式も多く、多少の基礎知識も必要ですが、挿絵のあるわかりやすい解説でサポートしてくれます。


まとめ

画像処理エンジニアはやることも多く専門性高く責任も重いです。初任給は20~22万円。プログラミング技術・システムメンテナンス技術・デジタル画像分析技術など、マルチな能力が必要となります。なんでも完璧にできないといけない言うわけではないのですが、広範囲の知識と基本的な技術が必要です。転職に際しては、画像処理エンジニア資格だけでなくPhotoShopクリエイター能力検定・CGエンジニア検定・フォトマスター検定の資格取得が有効でしょう。大変な役回りですがやりがいはあります。活躍の場は映画・アニメ・CM業界にもありますから、クリエイターとしての夢も広がりますね。

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