情報処理技術者能力認定試験

shikakusyutoku

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情報処理技術者能力認定試験

普段私たちが日常的に浸かっているパソコン・スマートフォン・タブレット端末。これらは入力1つで魔法のように便利で快適な生活をサポートしてくれます。もう既に、コミュニケーションツールとしても毎日手放せない電子端末。これらの脳や循環器の部分ともいえる回路の設計を行うのが、情報処理技術者です。情報処理技術者の主な仕事はシステム開発。コンピューターにしてもらう仕事を決めて、(システム設計)それを実行させるための指令を作成します(プログラミング)。細かい垣根を取り払って表現すると、ゲームアプリを作っている人も情報処理後術者。webデザイナーも情報処理技術者。そこにきてこの情報処理技術者能力検定という試験は、その腕前をはかるものさしとも言うべき試験。システム・プログラミング設計に関して、セキュリティも含め、多岐に渡る知識が試されます。


■試験概要■

1級~3級まであり、1級を持っていれば、再就職や二次新卒でも採用される率が高いでしょう。3級に於いては情報処理過程のある大学・短期大学・専門学校レベルのコンピューターの知識であると審査されます。1・2級に於いてはシステム開発の基礎知識の応用とプログラムの腕を評価され、中級程度の情報処理技術がある者と評価されます。試験の範囲は広いものの、難易度は低いようで、合格率は60%。すべて筆記試験です。

■おすすめテキストランキング■

主に大学・短大・専門学校で薦められている試験ですので、一般の方向けのスクールはありません。独学で学ぶ際に役立つテキストをご紹介します。

1位・・・サーティファイ情報処理能力認定委員会

      情報処理技術者能力認定試験問題集 (1・2・3級)

唯一の公式問題集。web上ではなくテキストで勉強したい人におすすめ。結果、いろいろインターネットで調べることのもなるのですが、解説付きで分りやすく学習できます。

2位・・・サーティファイ情報処理能力認定委員会

     試験問題 ダウンロード(フリー)

サンプル問題がインターネットでダウンロードできます。こちらをダウンロードしていれば、いつでもどこでも独習が可能です。こちらは、本の問題集よりは解説があまり充実していませんのでご注意ください。

3位・・・オーム社

     わかりやすいディジタル情報理論

副読本としてお使い下さい。広い範囲の学習が必要で、詰め込み・暗記に追われます。基礎からきちんと、分りやすく掲載されています。


まとめ

特に受験資格も無く手軽に受けられる情報処理能力認定試験。受験料も1級6500円、2級5800円、3級5100円と、負担が少ないですね。また、試験は1・3級が、9月上旬・1月下旬の2回。2級が6月下旬・9月上旬・1月下旬の3回実施。札幌・東京・名古屋・大阪・福岡の6箇所に受験会場があります。試験の内容は午前①テクノロジ系②マネジメント系③ストラテジ系。午後は級によって変わりますが、基礎理論・技術要素、コンピューターシステム、情報セキュリティ、データ構造とアルゴリズム、ソフトウェア設計、経営戦略、企業と法務と、システム開発における広範囲の知識が要されます。問題集だけでなく、併用してswift・javaの本やEclipse関連の雑誌や書籍を読むことも有効です。

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