医療事務とダブル取得もおすすめ、調剤事務の通信講座について

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医療事務とダブル取得もおすすめ、調剤事務の通信講座について

調剤事務(調剤薬局事務)について

調剤事務とは

調剤事務は、保険調剤薬局で薬剤師のサポートとして事務や受付などを行う仕事です。処方箋やその内容、患者さんの情報や病院名などをパソコン入力する作業などが主となります。

薬局は日本全国にあるものなので、職場を探す際に自由度が高い点や、やや定時が早めに設定されている点、高齢化によってより需要が高まる事が予測される点など、働く人にとってのメリットが多い資格といえます。

類似資格との違い

調剤事務と近いと考えられている職業に、医療事務があります。医療系の事務という点は共通していますが、医療事務が病院や診療所を職場とするのに対して調剤事務は薬局が職場になるので、その点が全く異なります。

職場に配置される人数は(患者さんひとりあたりに換算した場合)調剤事務の方がやや少なくなります。その分仕事量は増えますが、医療事務の方がやや覚える事が多いとも言われており、どちらが楽かといえるものではありません。給与面でも差はないと言われています。

調剤事務の就職

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調剤事務となって就職する場合、主な就職先は調剤薬局になります。薬剤師が調剤事務を行う場合もありますが、規模が大きくなった場合にはやはり手分けした方が効率良いので調剤事務を採用する事が多くなります。

また、処方箋に関する請求事務を行う職業なので、処方箋による調剤を行っているドラッグストアに就職するケースもあります。こちらの場合、一般的なドラッグストア店員としての業務を合わせて行う事もあるようです。

さらに、病院などで薬を扱う部署(薬科)がある場合、医療事務とは別の事務作業が必要となるので調剤事務を採用している場合があります。

受験資格・試験内容・合格基準

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受験資格はないので、だれでも受験する事ができます。また、会場での受験と在宅の試験が選べるので、ご都合に合わせて様々な受験スタイルが考えられます。

マークシートの学科試験とレセプトの作成などの実技試験があり、学科7割、実技5割、全体で7割の得点があれば合格となります。比較的短期間で取る事のできる資格で、医療事務よりは暗記項目が少ないので取り組みやすい試験と考えられています。

調剤事務試験合格のための通信講座ランキング

1位 ニチイ

2位 ユーキャン

3位 日本医療事務協会

1位 ニチイ

カリキュラムに沿って学習し、自宅で修了試験を受験する事ができるコースです。調剤報酬についての専門的な知識の習得だけではなく、医療関係の資格講座を多く展開しているスクールならではの接客マナー、言葉遣いなどまでを学習出来るので、資格取得後にすぐに働く事のできる土台作りが可能です。

2位 ユーキャン

こちらも自宅での受験が可能なカリキュラムです。講座から受験まで全て在宅でできる事はお仕事をしながら取り組む方にも学習しやすいスタイルです。テキストを2冊に絞って学習しやすくなっている点や、個別の質問システムが充実しているのは通信講座に特化したスクールならではといえます。

3位 日本医療事務協会

医療事務と調剤事務をまとめて目指せるコースが用意されています。病院への就職を考えている場合、両方の資格を持っている事で就職にかなり有利になります。どうせ勉強するならまとめてしっかりやりたいという方におすすめです。どちらの試験も自宅で受験可能です。

まとめ

調剤事務は薬剤師と違って受験資格がないので、どなたでもチャレンジする事が可能です。さらに、少し似た資格である医療事務と比べるとやや取りやすい資格でありながら、就職の際に大きなメリットとなる魅力的な資格です。医療に関するお仕事には地域により違いがないので、日本全国どこへ行っても需要があり、ブランクもあまり問題にならないお仕事と言われています。なので、出産や結婚でいろいろと状況が変わりやすい女性に取っては心強い資格になりそうです。短期間で学習出来、合格率も高いので、何か資格を取ろうかなという方にもおすすめです。在宅で試験を受ける事もできるので、何か事情があってお家から出られないという時に勉強してみるのもよさそうです。

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