スピリチュアルとは良く耳にしますが、霊感が必要なのでしょうか?
霊感がなければ取得する事ができないのでしょうか?
謎に包まれたスピリチュアルタロット士について、口コミや評判、資格取得後の活躍の場などをご紹介します。
≪スピリチュアルタロット士とは?≫
日本メディカル心理セラピー協会が認定する資格の一つです。
占い師と聞くと霊感があるのでないかと思ってしまいますが、タロット占いには霊感が必要とならないので、一般の方も気軽に始める事ができます。
スピリチュアルタロットも通常のタロットカードを使用し、カードが持つ意味を見極め、相談者に適切なアドバイスを行う占いの方法です。
スピリチュアルタロット士の資格は通常のタロット占いの技術に加え、相手の深層心理を読み取り、適切なアドバイスをする事が条件となっています。
身体の五感を使って感じることでスピリチュアルな部分も感じ、より深く占う事ができるようになっていくようなので、経験を積む中でスピリチュアルな部分は育っていきます。
≪スピリチュアルタロット士の口コミ評判≫
実際にスピリチュアルタロット士の口コミ評判を見ていきましょう。
・相手の心のケアをする事ができた
・深い部分で悩みを解決する事ができた
・自分自身スピリチュアルを学び穏やかに生活する事ができるようになった
・現在の仕事に応用する事ができた
心のケアを専門として働いている人も、心の深くを読み解く事ができるスピリチュアルタロット士の資格を取得し、実際の仕事に役立てる事ができたなど、高評価を得ているようです。
このようにスピリチュアルタロット士の資格は心のケアも行えることから、“占い師”という職業だけに縛られないということも魅力の一つかもしれません。
≪スピリチュアルタロット士の仕事≫
ネットでスピリチュアルタロット士として占うのもよし、自宅などで相談者を直接占うのもよし、カルチャースクールの講師として働くのもよしという、働く場所を制限されずに自由がきくというのも、働きやすさもメリットかと思います。
先ほどもご紹介したように、心のケアを専門とされている方にも、おすすめの資格です。
心の奥深く、悩みの根本から解決策をアドバイスする力として、スピリチュアルタロット士の資格は有利ともいえます。
占い師として活躍したい人も、趣味として楽しみたい方にもおすすめの資格となっていますので、興味がある方は始めてみてはいかがでしょうか。
≪スピリチュアルタロット士認定試験日程と費用≫
日本メディカル心理セラピー協会の認定試験は、毎年偶数月で行われています。(2・4・6・8・10・12月)
インターネットから申し込む事ができますので、受験したい月の前月中に申し込み手続きをするようにしましょう。
受験料は10,000円で、受験方法は在宅受験ですので、忙しい方も安心して受ける事ができるのも嬉しいですね。
合格するには70%のラインが必要となりますので、テキストなどで「カードの持つ意味」「スピリチュアル」について、しっかりと押さえておくとよいでしょう。
≪まとめ≫
スピリチュアルタロット士は霊感などの特別な能力ではなく、カードの持つ意味を理解すれば、恋愛問題・金銭問題・人間関係などあらゆる悩みを解決へと導く事ができます。
悪い結果が出てしまった場合は、どのような行動を行うことで未来を好転させることができるのか、相談者の道しるべとなり活躍する事ができます。
雑誌やインターネット、自宅などどんな場所でも行う事ができますので、自分のライフスタイルに合った方法を見つけてみるといいかもしれません。
スピリチュアルに興味がある方、タロットカードに興味がある方、誰かの役に立ちたいと思っている方は、ぜひともスピリチュアルタロット士の資格を受けてみてはいかがでしょうか。
コメントを残す